【重文級】★藤原定家 藤原家隆 慈円 九条良経 節約 藤原俊成 西行法師 六歌仙

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【重文級】★藤原定家 藤原家隆 慈円 九条良経 藤原俊成 西行法師 六歌仙画賛 和歌六首★検)六歌仙 僧正遍昭 在原業平 文屋康秀 喜撰法師 小野小町 大伴黒主 ★藤原定家ゆかりの人々の歌会での作品です。 軸先:骨 絹本・紙本 【サイズ】 182 x 53 センチ (全体) 17 x 18 センチ (本紙:画) 18 x 16.5 センチ (本紙:和歌) 【状態】 経年による傷み、シミ、折れ、虫食い等御座います。 ◆和歌の読み◆ 『あけばまた秋のなかばもすぎぬべし かたぶく月の惜しきのみかは』 詠:藤原定家 [1162〜1241]鎌倉初期の歌人。俊成の子。父のあとを継いで有心体の象徴的歌風を確立し、歌壇の指導者として活躍。「新古今和歌集」の撰者の一人。のち「新勅撰和歌集」を撰し、「源氏物語」などの古典の校訂・研究者としてもすぐれた業績を残した。 『ながめつつ幾たび袖にくもるらむ 時雨にふくる有明の月』 詠:藤原家隆 [1158〜1237]平安末期・鎌倉前期の歌人。名は「かりゅう」とも。寂蓮の養子。藤原俊成に学び、「新古今和歌集」撰者の一人となり、藤原定家と並び称された。家集に「壬二集」がある。 『わが恋は庭の村萩うらがれて 人をも身をも秋の夕暮』 詠:慈円 [1155〜1225]鎌倉初期の天台宗の僧。関白藤原忠通の子。九条兼実の弟。諡号は慈鎮。天台座主。「愚管抄」の著者。家集「拾玉集」がある。吉水の僧正。 『人すまぬ不破の関屋の板びさし 荒れにしのちはただ秋の風』 詠:九条良経 [1169〜1206]鎌倉時代初期の公卿。兼実の次男。後京極殿ともいわれる。藤原定家は良経の家司 (けいし) であった。 『雪ふればみねのまさがきうづもれて 月にみがけるあまのかぐやま』 詠:藤原俊成 [1114〜1204]平安後期の歌人。名は「としなり」とも。定家の父。法名、釈阿。幽玄体の歌を確立し、王朝歌風の古今調から中世の新古今調への橋渡しをした。 『降りつみし高嶺のみ雪解けにけり 清滝川の水のしらなみ』 詠:西行法師 [1118〜1190]平安後期の歌人・僧。俗名、佐藤義清。法名、円位。鳥羽院に北面の武士として仕えたが、23歳で出家。草庵に住み、また諸国を行脚して歌を詠んだ。

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