氷コップは、明治中期から昭和初期頃に生み出され、かき氷を主とした氷菓専用に用いられたガラス器。 1930年代中頃までに技法・文様において独自の発達を遂げ、戦後は生活の西洋化とともに碗型が主流となります。 本品は明治〜大正期に作られた希少なウランガラスのコンポート型氷コップです。 ウランガラスはブラックライトで照らすと黄緑の美しい蛍光を発する特徴があり、1940年代以降作られなくなったことから残存点数が少なく、今なお高い人気があります。 青・乳白色が溶け合う口縁、気泡が浮かび、波打つようにゆらぐアンティーク硝子の魅力と、妖艶な輝きを秘めた黄緑の色彩が美しいお品です。 ⭐︎ アイスやパフェの他にもフルーツ、和洋菓子やおつまみ 　を盛り付けるコンポート鉢としてもお使い頂けます。 ⭐️最終値引き　9800→8800円 ✳︎ これ以上のお値引きは出来ません！ ✳︎ 経年・焼成由来の傷や汚れ、ポンテ跡は見られますが、 　欠けのような目立つ欠陥はございません。 size 直径10.8cm×高さ7.8cm 江戸、明治、大正、伊万里、古伊万里、御深井、砥部、瀬戸、李朝、唐津、綾部、信楽、萩、備前、雪舟、鍋島、布志名、薩摩、ガレ、根来、白磁、青磁、青白磁、染付、象嵌、錦手、色絵、赤絵、陽刻、輪花、唐草、切子硝子、アンティーク、ヴィンテージ、レトロ、古道具、豆皿、手塩皿、民藝、骨董、ビードロ、ペロペロ、アート、陶芸家、北欧、魯山人、白洲正子、金重陶陽、青山二郎、イゲ皿、錦絵、なます皿、向付、瑠璃釉、珉平焼、ギヤマン、プレスガラス、大正ガラス、時代ガラス、ウランガラス、ミルクガラス、乳白零し、みつ豆鉢、アーバン、コンポート