♪1000円開始!!Greco SE-800アルダーボディ&ワンピース・ハードロックメイプル・ネック傷有激安ジャンク出品☆ 節約

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♪開始!!Greco SE-800アルダーボディ&ワンピース・ハードロックメイプル・ネック傷有激安ジャンク出品☆商品説明♪開始!!Greco SE-800アルダーボディ&ワンピース・ハードロックメイプル・ネック傷有激安ジャンク出品☆

皆様多数のオークション内から当方の出品物をご覧いただきありがとうございます。

シリアルナンバーから見て1977年製ですね。

私はでの入手で何番目かのオーナーになります。

以前の直近のオーナー様が言うには「セカンドストリートでで買った」とのことです。
一応ショップで販売された事もある一本だそうです。

私はこのギターを買ってすぐ、このモデルのアッセンブリーをごっそり外しました。
リペアマンに依頼して私の好みでカスタムショップのピックアップとCTSポットCRLのセレクターやらUSAづくめのパーツのアッセンブリを組んでもらって、
それをポン付けで弾いておりました。いやあ調子が良かったです。
カスタムショップのストラトも複数所有しておりますが、それらに比べて出音が負けている気はしませんでした。
木部がメチャクチャ鳴っていて「当たり」の一本だったのだと信じております。

ですが今は放出を前提で入手時と同じFenderのパーツなどに交換せずに、このまま当時のピックアップやアッセンブリで弾いても、もちろん気持ち良いですよ。
Grecoの完成度の高さゆえでしょうね。

GrecoのSE800はざっと見る限り
1976年から1981年まで5年間カタログに掲載されておりました。
1977年前期・後期の正規カタログでは最上位機種です。
この上になるともう半分オーダー品である「プロジェクトシリーズ」の範ちゅうとなります。
プロジェクトシリーズももちろん良いので買ったのですが、私はこのモデルが特に好きで複数所有いたしました。
高ければ高いほど良い、ではなく、それぞれ良さが別物な気がします。(私感)

SE800は(プロジェクトシリーズをのぞき)当時のGrecoストラト商品ラインの最上位機種でした。
だからこそ、このSE800には最上位機種に見合う高品質なスペックを導入しようとしたのでしょうか、
ほぼ毎年、ある年度には半年単位で仕様が何度も変更されています。
その年の前半にグレコオリジナルの国産上位ペグだったのが、海外はShaller社製ペグに仕様変更されたりなどです。
また弦間ピッチが日本製らしく10,5ミリだったのが、
よりUSAフェンダーに寄せて11ミリ近く(10,8ミリ?)に変更されたり常に上位機種らしいスペックを保っていたように思えるのです。
常に前進という感じですね。
この進歩具合はプロジェクトシリーズより積極性を感じます。


気が付く限りこの個体の目に付いた事柄を書き並べてまいります。


ボディですが当時のカタログを見ると「オールダー材、またはセン」と書かれております。
これは見たところセン特有の明確な木目ではない、となると「オールダー」つまり”アルダー”と見てもOKですね。

ブリッジやピックアップほか電子部分など主要部品はオリジナルだと思っております。
とはいえ詳細に差異がございましたら、その節は申し訳ございません。
出来る限り写真をアップしますので写真をよく見てのちご入札ください。
あくまで現物優先でお願いいたします。

本品のブリッジ・パーツについてです。ナローピッチのダイカスト・タイプです。
ブリッジ・プレートとトレモロ・ブロックが一体となっているFenderアメリカ製70年代と同様のダイカスト製です。
弦間ピッチは10,5ミリです。SE800の1977年ならこれが普通ですね。
現在はFender刻印入りのスティール・ベント・サドル10,5ミリです。

ネックは当時のカタログに「ハードロック・ワンピース・メイプル・ネック」とあります。
良い材をふんだんに使えた時代ならではですね。ここ私の好きなところです。
そしてネックの握りは、いわゆる”54タイプ”のゴン太系ネックです。
英語ではこういうのを「ビッグネック」って言うらしいですね。
今やヴィンテージモデル主流になりつつある57タイプの三角ネックやスリムシェイプとは違います。
ビッグネックのおかげか響きも「ビッグ」な気がします。

このネックの塗膜が触り心地が良いです。
本体が軽めでネックの裏側から感じる響きが良く、弾いていて気持ちがよく、つい小一時間経ってしまいます。

フレットは当時の国産ギターは低めが多いですが、そんな中で、これはまだいける気はします。

ネック反りは感じませんでした。
ロッドの様子は触っておりませんのでわかりかねます。

1977年カタログにはグレコMH803ペグ使用と書かれております。
ですがこのギターは1978年のカタログにあるようにShaller社製のM6 Miniが搭載されております。
アップグレードを狙ったのでしょうか?

1977年のカタログにピックアップはPU100です。
ピックアップは(多分ですが)PU100でしょう。GrecoオリジナルならMaxon製というのでしょうか。

いずれにしてもこのギターはネックの塗膜がかなり極薄です。
平らな部分を爪でガリガリひっかいたらはげるくらいの厚みです。
実際にTokaiやFERNANDESの消えロゴよりもろいオリジナル度合いです。
以前のオーナー様がやらかした様で、ヘッドのロゴの「Greco」の文字部分がはげています。
透けて日焼けが残っていますので、もちろんGrecoとわかります。
F社のロゴに変えようとしたのでしょうか?
何がしたかったのでしょうか?うーん、私には分かりません!
それに反してボディ側は一般的な塗装の厚みです。あの見慣れた感じです。
ボデイとネックの塗膜の厚み、違うのです。
入手直後に一度「これってボデイとネックが違うニコイチか?」とも考えました。
ネックの側が触り心地がよく気にしなければ気にならないのですが、
私はこのギターが大好きになったので、毎日見ていたらそこが気になって仕方なくなりました。
人間は悲しい生き物ですね・・・
ですが個別にみていくとネックは偽物感はナシ。
で、ボデイ内部を見ました。
この時期のSE800特有の真鍮のアース取りを施してあります。これもオリジナルで間違いナシ。
ネックとボデイのどちらかが偽物という感じはないのです。

またネックの接合部分を(外して)見ました。ネジ位置はずらした痕跡はないです。
ジョイントの具合を見ても無理くり他の楽器から持ってきた材を組み合わせた違和感は感じませんでした。
総合的に「ニコイチ」感はありません。


一時期自分なりに必死にネット上で答えを探しました。そこから拾ったことをツラツラ書いてみます。

1977年のカタログからグレコファン垂涎の的「プロジェクトシリーズ」の表記がなされています。
あの伝説のセミオーダーシステムです。その告知部分を見ていたら、すぐのページでユニークな記載にぶち当たりました。

「プロジェクトシリーズ制作機種」一覧・・・
「SE800」S,T,N(サンバースト、タバコブラウン、ナチュラル)
・・・開始のジャンク出品です。
お約束通りのノークレームノーリターンでお願いいたします。
では皆様で存分にオークションをお楽しみください。

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追記:
重要告知!!!

お知らせいたします。
日本人であろう外国人が運営している日本語の日本人向けの偽サイトがインターネット内に多数起き上がっています。
私たちがカードで買ったり振り込んだりしても写真の現物を送ってこない、または写真と違う粗悪品を送ってくる、
そういう犯罪的ショッピングサイトのことです。
そう言ったページで私のこのギターに似たような写真が勝手に使用されているのを見つけました。
ましてやありえない安い価格です。
このギターの現物は今、確かに私の手元にあります。
ですから皆様そんな偽サイトに騙されないように!

重さ:3.45kg
スケール:648mm
ナット幅:42.8mm
弦高:約2mm前後
フレット残:約7割

残り 4 36,300円

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