節約 インドネシア・希少!アロール県の綿+カポック綿混紡の布

  • 商品説明・詳細

  • 送料・お届け

商品情報

インドネシア・東ヌサトゥンガラ州アロール県の綿+カポック綿混紡の布
インドネシア文化宮(GBI)は、2002年以来、毎年、東ヌサトゥンガラ州アロール県政府と共催で、県都カラバヒで文化を通じた島興し文化祭である『アロール・エキスポ』を開催してきています。そして、2006年8月初旬に開催された第5回アロール・エキスポを前に、通常の綿とカポック綿とを混ぜ合わせた綿糸で、イカット(絣)を織ることを提唱し、かつての混紡糸文化を復興させようと試みました。その結果、アロール県に現存する十数のイカット生産グループが、カッポク綿糸を混ぜた新たな糸を生み出すことに挑戦しました。しかし、結果は悲惨で、直ぐに切れたり、伸びたりと、織り糸としては適さないことが判明。しかし、一方で、かつてアロール島の各地で、貴重な綿花を補う目的で、カポック綿花を混ぜ合わせていた事実が分かりました。
このような試行錯誤の中、テルナテ島のウマプラ村に暮らす、リバナさんという女性が、苦労に苦労を重ね、とうとう『綿+カポック綿』混紡糸を使った布作りに成功しました。とは言っても、まだまだ大きなサイズはできません。それは、やはり切れ易い糸に原因があります。リバナさんは、次のアロール・エキスポに向け、さらに試行錯誤を続け、強度の高い混紡糸の開発に努めています。やがて、軽くて強度も併せ持った混紡糸のイカットが誕生することを強く期待しています。この試作品は、サイズが約30 X 22cm(これに加え両サイドに各々約3cmのフリンジ部分が付いています)、そしてもう一枚が29 X 22cm(これに加え両サイドに各々約3cmのフリンジ部分が付いています)。2枚セットです。当然ですが、混紡糸は手紡ぎ、そして染色は全て自然色です。定形外普通郵便で発送し、送料は当方で負担いたします。
インドネシア文化宮GBI=Graha Budaya Indonesia)は、インドネシアの24時間ニューステレビ局『メトロTV』東京支局がプロデュースするインドネシア情報発信基地です。
インドネシア文化宮ブログサイト:http://grahabudayaindonesia.at.webry.info/

残り 9 19,000円

(225 ポイント還元!)

翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く

お届け日: 12月30日〜指定可 (明日10:00のご注文まで)

  • ラッピング
    ラッピング
希望しない
希望する ( +600円 )
希望しない
数量
同時に5点までのご購入が可能です。
お気に入りに保存

対応決済方法

クレジットカード
クレジットカード決済
コンビニ前払い決済
コンビニ決済
代金引換
商品到着と引き換えにお支払いいただけます。 (送料を含む合計金額が¥290,408 まで対応可能)
ペイジー前払い決済(ATM/ネットバンキング)
以下の金融機関のATM/ネットバンクからお支払い頂けます
みずほ銀行 、 三菱UFJ銀行 、 三井住友銀行
りそな銀行 、ゆうちょ銀行、各地方銀行
Amazon Pay(Amazonアカウントでお支払い)

大量注文に関して

30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください

お問い合わせはこちらから