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★皆川泰蔵 染色「洛西高山寺参道」★
商品詳細
■作家、作品詳細
皆川泰蔵 (MINAGAWA Taizo)
1917-2005
染色家。日展評議員。鹿児島女子短期大学教授。
社団法人現代工芸美術家協会理事、日本現代染織造形協会理事長。
略歴
1917年 京都府生まれ。
1935年 京都市立美術工芸学校図案科卒業後、染色作家の道に進む。
1938年 京都市展で市長賞。
1941年 文展に初入選。
1944年 近代染色の先駆・皆川月華の長女・千恵子と結婚し
皆川姓となる。
終戦直後に京都・洛北大原で民家の素朴な美しさに感銘、
以後、昭和20年代は民家の詳細なスケッチから
“染色日本の民家”をテーマに制作を続ける。
1949年「和染本栖湖畔」が第5回日展で特選。
昭和30年代に入ると、京都や奈良の神社や仏閣、また
庭園に視野を向け、丹念な観察からより単純化と抽象化を
進めた独自の作風を確立。
1960年 昭和35年第3回日展『京都』出品菊花賞
菊水鉾水引
1966年 鹿児島女子短期大学教授。
訪中日本工芸美術家代表団員として中国を視察。
45日間の旅の間に目にした異国の文化は新たな刺激となり、
その後は中国だけでなく、韓国、東南アジア、インド、
中近東、ロシア(旧・ソビエト連邦)、ヨーロッパ各地を
訪ね歩きながら仕事を続け、まさに自ら回顧するとおり
「創作と旅の連続」であった。
「対象から受けた感動の残像を、ぎりぎりまで単純化を重ね、
現実の風景を抽象化し、力強く魅力に満ちた作品を制作する」
皆川の姿勢は、染色芸術の神髄と見事に合致し、豊かな
物質感がろう染に独特な効果によって十全に引き出された。
1980年「皆川泰蔵 日本の染色展」(ベルリン国立世界民族博物館他)。
3巡回展。
1981年 毎日新聞社主催 誠意職の世界西独帰朝記念展。
1984年 京都府文化功労賞。
『VILLA TIVOL Ⅰ』祗園祭長刀鉾寄進。
1989年 京都市文化功労者。
1990年 文化の源流を染める 皆川泰蔵展開催(麻布美術工芸館主催)
1991年「世界を染める 皆川泰蔵展」
(朝日新聞社主催 大丸ミュージアムKYOTO他)。
1992年 皆川泰蔵染織展開催(京都府企画)
1993年 勲四等瑞宝章受章。
日展評議員、日本現代工芸美術科協会参事、
日本現代染織造形協会理事長。
1994年 第4回清流展『琉球の美・首里城』出品
京都・祇園祭の山鉾の装飾も手がけている。
美術年鑑2015年物故蘭掲載 評価290万円/一作品。
★作品タイトル「洛西高山寺参道」
京都や奈良の神社や仏閣、又、庭園に視野を向け、丹念な観察から
より単純化と抽象化を進めた独自の作風を確立。
洛西高山寺参道
高山寺は京都市右京区栂尾(とがのお)にある古刹。
創建は奈良時代に遡るともいわれ、その後、神護寺の別院で
あったのが、建永元年(1206)明恵上人が後鳥羽上皇より
その寺域を賜り、名を高山寺として再興した。
神護寺のある高雄から白雲橋を越え、周山街道を道なりに進むと
表参道に入る。
石段上の左手に「栂尾山 高山寺」の石碑(富岡鉄斎筆)がある。
やがて道は平坦になり、かつて大門があったと伝える場所に今は
石灯籠が立つ。
木漏れ日のもと正方形の石敷きが17枚連なる意匠が美しい。
■サイズ・コンディション、その他
サイズ
作品 32cm×41cm
額縁 47cm×56cm
コンディション
作品は良好な状態です。
額縁は小傷スレ有ります。古い額につきご容赦願います。
その他
作品面に作家銘有り
額縁裏側に共シール有り
プチプチで保護し段ボール梱包(配送注意:ガラスワレモノシール
貼り発送)致しますが、ガラスカバーが配送中万が一破損しても
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